写真左から: 片野彩春さん(福島市)、松浦雪乃さん(福島市)、小湊愛巳さん(東京都在住/郡山市出身)、堀田沙綾さん(福島市)、渡部史さん(東京都在住/会津若松市出身) |
福島県内外のイベントなどで、米の消費拡大と福島県産米のPR活動を行うキャンペーンクルー「うつくしまライシーホワイト」の選考会が、7月2日(日)に福島市の杉妻会館で行われました。今年は、応募総数45名の中から28名が参加。福島県のオリジナル水稲品種「天のつぶ」のPR実演や質疑応答などの審査の結果、5名が選ばれました。
「福島の復興のために何かできることはないかと思い応募しました。県産米の安全性など、正しい情報をしっかり発信していきたいです」と意気込むのは、大学生の片野さん。「進学を機に福島に引っ越してきて、初めて食べた県産米のおいしさに感動しました」と微笑む松浦さんは、「風評被害で福島のお米が食べてもらえないなんてもったいない。どんどん全国の方々にPRしていきます」と抱負を語ります。
33代目となる2017うつくしまライシーホワイトは、これから1年間、元気あふれる笑顔とともに、県内外で活動を展開していきます。
「福島の復興のために何かできることはないかと思い応募しました。県産米の安全性など、正しい情報をしっかり発信していきたいです」と意気込むのは、大学生の片野さん。「進学を機に福島に引っ越してきて、初めて食べた県産米のおいしさに感動しました」と微笑む松浦さんは、「風評被害で福島のお米が食べてもらえないなんてもったいない。どんどん全国の方々にPRしていきます」と抱負を語ります。
33代目となる2017うつくしまライシーホワイトは、これから1年間、元気あふれる笑顔とともに、県内外で活動を展開していきます。
二次審査の様子 |
審査委員長から「うつくしまライシーホワイト委嘱状」やトロフィーが手渡されました。 |