米の消費拡大と福島米のPRのため、県内外の各種イベント等で活動を行う「うつくしまライシーホワイト」。29代目となる2013年の選考には175名(うち男性が5名)が応募、書類審査を経て7月6日に福島市で選考会が行われました。今年は、より多くの機会を通じて「ふくしまの米」を広くPRしていくために、これまでの3人体制から5人体制になりました。審査の結果、選ばれたのは、写真左から、瓜生恭子さん(喜多方市)、若松智美さん(いわき市)、髙橋樹奈さん(福島市)、西丸千尋さん(福島市)、阿部彩さん(福島市)です。
「作る側の苦労と楽しみ、そしてお米を食べる喜びを多くの人に伝えていきたい」と抱負を語るのは、農家のお嫁さんでもある若松智美さん(写真左から2番目)。若松さんは、元フラガールという経歴の持ち主。また、いわき市出身の看護学生西丸千尋さん(左から4番目)は、「風評被害を身近に感じているので、福島のお米の安全性と美味しさを知ってもらえるようにがんばりたいです」と話していました。子育て中の主婦でもある阿部彩さん(左から5番目)は、「子どもをもつ母親の立場で福島のお米をPRしたい」と意欲を見せていました。
今回のメンバーは、年齢も経歴もバラエティーに富んでいます。それぞれの個性を活かしたPR活動が、これから1年の間、県内外で展開される予定です。
「作る側の苦労と楽しみ、そしてお米を食べる喜びを多くの人に伝えていきたい」と抱負を語るのは、農家のお嫁さんでもある若松智美さん(写真左から2番目)。若松さんは、元フラガールという経歴の持ち主。また、いわき市出身の看護学生西丸千尋さん(左から4番目)は、「風評被害を身近に感じているので、福島のお米の安全性と美味しさを知ってもらえるようにがんばりたいです」と話していました。子育て中の主婦でもある阿部彩さん(左から5番目)は、「子どもをもつ母親の立場で福島のお米をPRしたい」と意欲を見せていました。
今回のメンバーは、年齢も経歴もバラエティーに富んでいます。それぞれの個性を活かしたPR活動が、これから1年の間、県内外で展開される予定です。