ふくしま米の消費拡大にむけてPR活動を行う「うつくしまライシーホワイト」。昨年の選考会開催は震災の影響で見送られましたが、今年は7月7日(土)に福島市の杉妻会館で選考会が行われ、31人の女性が選考に臨みました。
当日の1次審査を通過した9人は、県産米の安全性や福島県で生まれた新しいお米「天のつぶ」をいかにPRするかなどを選考委員から質問されると、一人ひとりが誠実に自分の言葉で答えていました。
最終的に選ばれたのは、二本松市の安齋菜穂子さん(写真左)、福島市の加藤彩さん(中央)、郡山市の鈴木美貴子さん(右)の三名です。
安齋さんの実家は、兼業農家です。「生産自粛など、農家の大変さを目の当たりにしてきています。安全性はもちろん、お米のおいしさを伝えたい」と話していました。
「歴史あるうつくしまライシーホワイトに選ばれて緊張しています」と話すのは、大学生の加藤さんです。「ふくしまの米を、全国にも県内にもPRするために責任感をもって1年間がんばります」と笑顔を見せていました。
鈴木さんは県の農産物の情報発信プロジェクト「ふくしま新発売」で取材を担当中。「検査で安全性が証明されても広く伝わっていかないもどかしさがあります。うつくしまライシーホワイトの活動を通して正しい情報を伝えていきたい」と意気込みを話していました。
今年は、ふくしまの米づくりも正念場。「農家のみなさんの力になりたい」と声を揃える三人の活躍に、大きな期待が寄せられます。
当日の1次審査を通過した9人は、県産米の安全性や福島県で生まれた新しいお米「天のつぶ」をいかにPRするかなどを選考委員から質問されると、一人ひとりが誠実に自分の言葉で答えていました。
最終的に選ばれたのは、二本松市の安齋菜穂子さん(写真左)、福島市の加藤彩さん(中央)、郡山市の鈴木美貴子さん(右)の三名です。
安齋さんの実家は、兼業農家です。「生産自粛など、農家の大変さを目の当たりにしてきています。安全性はもちろん、お米のおいしさを伝えたい」と話していました。
「歴史あるうつくしまライシーホワイトに選ばれて緊張しています」と話すのは、大学生の加藤さんです。「ふくしまの米を、全国にも県内にもPRするために責任感をもって1年間がんばります」と笑顔を見せていました。
鈴木さんは県の農産物の情報発信プロジェクト「ふくしま新発売」で取材を担当中。「検査で安全性が証明されても広く伝わっていかないもどかしさがあります。うつくしまライシーホワイトの活動を通して正しい情報を伝えていきたい」と意気込みを話していました。
今年は、ふくしまの米づくりも正念場。「農家のみなさんの力になりたい」と声を揃える三人の活躍に、大きな期待が寄せられます。