首都圏のスーパーいなげやからコシヒカリの産地指定
来秋には新ライスセンターが稼働(JAふくしま未来)
2021年2月10日 |
東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に135店の店舗を構えるスーパー(株)いなげや(本社/東京都立川市)。同店では、福島米としてJA会津よつば産ひとめぼれ、JAふくしま未来産コシヒカリを産地指定して取り扱っている。
JAふくしま未来産コシヒカリは、同JAの安達地区(二本松市・本宮市・大玉村)のもので、10名の生産者の皆さんの写真が米袋に掲載されている。毎年、店舗で応募者を募り、安達地区内のほ場で消費者交流の田植え大会が行われているが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となった。同社も同JAも、来年の開催を楽しみにしている。
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いなげやで販売されている
JAふくしま未来の安達地区産コシヒカリ |
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いなげやの店舗(東京都) |
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JAふくしま未来の安達地区の水田風景 |
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