流通・販売関係の実需者に福島米をPR
JAグループ国産農畜産物商談会に出展
2019年3月29日 |
「第13回JAグループ国産農畜産物商談会」が3月12~13日の2日間、東京国際フォーラムで行われた。これは、国産の農畜産物やその加工品などの販売チャンネルの拡大を目的に、地域色あふれた自慢の商品を実際の取引につなげていこうとするもの。全国から147の全農県本部、JA、農業生産法人等が出展ブースを設けて“特徴や工夫”を前面に自慢の農畜産品をPR、2日間で5000人を超える来場者で賑わった。JAグループ関係者と一堂に出会える場として実需者からの評価も高く、商談件数も年々増えている。
福島県からは、JA会津よつば、JA全農福島の園芸部と畜産部、(株)JAライフクリエイト福島、JAパールライン福島(株)が出展した。
JAパールライン福島は、会津コシヒカリをはじめ「ホタルの舞う里」(会津若松市北会津町産コシヒカリ)や、ひとめぼれ、天のつぶ、里山のつぶ、またキューブ形の脱気米(コシヒカリ・ひとめぼれ・天のつぶ・里山のつぶ)を展示した。
|
|
|
「JAグループ国産農畜産物商談会」の
JAパールライン福島(株)のブース |
|
左からひとめぼれ・コシヒカリ・里山のつぶ |
|
|
|
左から天のつぶ・会津ひとめぼれ・
会津コシヒカリ・「ホタルの舞う里」
(コシヒカリ) |
|
コシヒカリ・ひとめぼれ・天のつぶ・
里山のつぶの脱気米セット |
|
|