うつくしま、ふくしま米情報センター

ふくしま米需要拡大推進協議会は2021年5月をもって組織統合に伴い解散いたしました。このことにより「うつくしま、ふくしま米情報センターホームページ」も閉鎖しましたが、「福島県の米」に関する過去記事のみを残して公開しております。

コシヒカリ・天のつぶ・里山のつぶなど展示
第57回農林水産祭「実りのフェスティバル」で

2018年11月4日
 東京都豊島区のサンシャインシティ(豊島区東池袋)で、11月2~3日に開催された第57回農林水産祭「実りのフェスティバル」。福島県はブースを出展し、県産のコシヒカリ・天のつぶ・里山のつぶの2キロ袋を展示・販売された。コシヒカリは、「ひめさゆり米」(会津・熱塩加納産)と「ホタルの舞う里」(北会津地区産)の2種類が並べられた。
 また、コシヒカリ・天のつぶ・里山のつぶの食べ比べを実施。来場者を対象に、3銘柄を試食してどれが美味しいかというアンケートを取った。
 当日は朝10時から来場者でいっぱいとなり、他県も自慢の新品種などの産米をアピール。福島県も負けずに、福島米の美味しさをアピールした。福島県のブースでは、米のほか、日本酒や会津身不知柿のジャム、エゴマごぼうなどが展示された。

農林水産祭「実りのフェスティバル」の
福島県のブース
ライシーホワイトの2人も駆けつけ
福島米をアピール

コシヒカリ・天のつぶ・里山のつぶの
3銘柄の食べ比べアンケート
天のつぶ・里山のつぶの真空パック商品

左から天のつぶ・里山のつぶ・
ひめさゆり米・ホタルの舞う里