会津コシヒカリをはじめ県産米の美味しさを首都圏でアピール
「第12回JAグループ国産農畜産物商談会」に出展
2018年4月13日 |
東京・有楽町の東京国際フォーラム(千代田区)で3月14日~15日の2日間、「第12回JAグループ国産農畜産物商談会」が開催された。同商談会は、全国の農産物の産地と消費地の実需者を結び付けるもので、地域色あふれた自慢の農産物・加工品が出展される。福島県からは、JA全農福島園芸部・畜産部やJAパールライン福島(株)、(株)JAライフクリエイト福島が出展。
JAパールライン福島は、会津産コシヒカリをイチオシ出展商品とするほか、会津産ひとめぼれ・福島産天のつぶ、また新商品として里山のつぶを出品した。ブースのテーブルには、会津産コシヒカリの5キロ袋のほか、3種類(コシヒカリ・ひとめぼれ・天のつぶ)の食べ比べセット、他県産米との詰め合わせのキューブ米セットなどが展示された。また、JAライフクリエイト福島は、福島県産米で作った5種類の煎餅を出品。
当日は、多くの来場者が詰め掛け、終日賑わいを見せた。福島米の美味しさも良く多くの実需者にアピールすることができた。
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JAパールライン福島は、会津産コシヒカリをイチオシ商品とした |
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テーブルには会津産コシヒカリの5キロ袋など |
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3種類の食べ比べセット、他県産米との詰め合わせのキューブ米セットなども展示 |
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