ふっくら・やわらかなごはんの美味しさを前面に
「おむすび処ほんのり屋」で会津産コシヒカリ使用
2018年2月1日 |
JR東日本系列のジェイアール東日本ビジネス(株)が運営する、おむすび専門店「おむすび処ほんのり屋」では、ごはんの原料に会津産コシヒカリを使用している。同社のホームページでも「ふっくらとやわらかな厳選した国産会津産コシヒカリは、お持ち帰りいただいても、おいしく召し上がっていただけます」との説明がなされている。
同店は現在、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に合計12店を店舗展開。JR東京駅構内にある東京本店では、店内に会津地方の春編(ジェイアール東日本ビジネス(株)社員による田植え)・夏編(青々としたほ場)・秋編(同社社員による稲刈り)の風景が入ったポスターが貼られ、会津産コシヒカリ使用をアピール。また、商品ガラスケースの上には「極上の会津米」のミニのぼりや「会津から新米が届きました。」と書かれたミニポスターが置かれている。同店の営業時間は、午前6時半から午後10時まで(店舗によって若干異なる)で、味へのこだわりが人気となり、開店時から来店客が絶えることなく賑わっている。
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会津の秋編のポスターには、ジェイアール東日本ビジネス(株)社員による稲刈りの写真が入る |
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会津の春編(田植え、右)と夏編(ほ場、左)のポスター |
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商品ケースの上には「極上の会津米」のミニのぼりやミニポスター |
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「おむすび処ほんのり屋」東京本店の外観 |
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