「そうま天のつぶ」を使った新商品が続々と誕生
2016年8月29日 |
福島県オリジナルの新品種「天のつぶ」の生産振興や販売拡大を目指す「そうま天のつぶブランド協議会」では、天のつぶを使った新商品を開発し、8月5日、JAふくしま未来のそうま地区本部(南相馬市鹿島区)で発表会を行った。
新商品は、大きい粒を厳選した「そうま生まれのプレミアム大粒米『天のつぶ』」(精米2キロ)、炊き込みご飯セットの「天のつぶ×たこ飯の素」「天のつぶ×しらす飯の素」、クリーム菓子「天のつぶライススイーツ」、「天のつぶライスクッキー」。また、既に商品化している天のつぶの純米酒やせんべいもパッケージを一新し、ブランドイメージを統一した。6日~7日には、道の駅「セデッテかしま」(鹿島区)で先行販売し、8月下旬には同JAの直売所などで販売を開始した。
8月21日、東京・中央区の福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館」で、同JAそうま地区本部がJA産農産物の販売キャンペーンを開催した(ご当地フェア)。この中で、トマト・キュウリ・オクラなどの野菜や加工品(乾麺のうどんなど)のほか、「そうま生まれのプレミアム大粒米『天のつぶ』」や「お米のプリン(天のつぶライススイーツ)」を販売して人気を得た。
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「そうま生まれのプレミアム大粒米
『天のつぶ』」 |
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炊き込みご飯セット
「天のつぶ×たこ飯の素」
「天のつぶ×しらす飯の素」 |
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「天のつぶライススイーツ」 |
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「天のつぶライスクッキー」 |
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JAふくしま未来のそうま地区本部の
職員の皆さん(日本橋ふくしま館にて) |
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棚に並べられた
「そうま生まれのプレミアム大粒米
『天のつぶ』」 |
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店頭には
「お米のプリン(天のつぶライススイーツ)」 |
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