農林水産祭「実りのフェステバル」
新品種「天のつぶ」や全量全袋検査をPR
2013年12月12日 |
11月8~9日の2日間、東京都渋谷区の明治公園・霞岳広場で、恒例の「食と農林漁業の祭典・第52回農林水産祭・実りのフェスティバル」が開催された。今回の農林水産祭は、国立競技場や神宮球場なども隣接する都心で開催されたことや、天候にも恵まれたことで、場内は連日、多数の来場者で賑わった。
福島県のブースでは、コメやリンゴ(陽光・王林)、日本酒などを展示販売した。コメでは新品種「天のつぶ」をPR。1キロ500円で販売したほか、昨年から行われている福島米の全量全袋検査のシステムを、模型を使ってアピールした。
11月8~9日の2日間に開催された「第52回農林水産祭」の福島県ブース |
新品種「天のつぶ」のほか、全量全袋検査のシステムを、模型を使ってPR |
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