うつくしま、ふくしま米情報センター

ふくしま米需要拡大推進協議会は2021年5月をもって組織統合に伴い解散いたしました。このことにより「うつくしま、ふくしま米情報センターホームページ」も閉鎖しましたが、「福島県の米」に関する過去記事のみを残して公開しております。

東京・杉並区のイベントで福島米をPR!
安全・安心の理解を消費者に深めてもらう

2012年10月17日
JAそうまが東京・杉並区で安全をPR
 JAそうまは、10月13~14日の2日間、東京都杉並区の「杉並区80周年まつり」に参加し、コメや野菜などの福島県の農産物の安全性をアピールした。
 南相馬市と杉並区は交流自治体で、相互援助協定を結んでいる。杉並区では東日本大震災に際して、南相馬市のために義援金の募金活動や支援チャリティーが行われている。
 当日、JAそうまは会場にブースを出展し、コメ(コシヒカリ)やトマト・キュウリ・ネギ・梨・乾麺(多珂うどん)・味噌などの即売と、コメのサンプル(400グラム)の配布を行い、福島県産農産物の安全・安心をアピールした。
 また、同イベントでは、南相馬市立石神第一小学校の5~6年生が上京し、区内2会場で合唱を披露した。


農産物購入者にコメのサンプルをプレゼント


プレゼント用JAそうま産コシヒカリ


南相馬市立石神第一小学校の5~6年生が上京し合唱を披露