写真左から: 鈴木彩夏さん(南相馬市)、高木茉友さん(千葉県在住/いわき市出身)、 齋藤若葉さん(福島市)、唯木耀さん(東京都在住/福島市出身)、林優花さん(須賀川市) |
「うつくしまライシーホワイト」は、米の消費拡大と福島米のPRのため、県内外のイベントなどで活動するキャンペーンクルーです。7月3日(日)に福島市の杉妻会館で行われた選考会では、応募総数57名の中から36名が審査に臨み、福島県オリジナルの米の品種「天のつぶ」のPR実演や質疑応答などを経て5名が選ばれました。
「福島のファンを一人でも多く増やせるよう頑張ります」と笑顔を見せる唯木さんのほか、「進学のために福島を離れてみて、あらためて気づいた食や観光資源の豊かさを伝えたい」と語る高木さん、「福島のお米を全国にPRすることで、米農家である祖父母への恩返しにもなれば」と意気込む林さんなど、今年も頼もしい顔ぶれが揃いました。
32代目となる2016うつくしまライシーホワイトは、これから1年間、県内外での活躍が期待されます。
「福島のファンを一人でも多く増やせるよう頑張ります」と笑顔を見せる唯木さんのほか、「進学のために福島を離れてみて、あらためて気づいた食や観光資源の豊かさを伝えたい」と語る高木さん、「福島のお米を全国にPRすることで、米農家である祖父母への恩返しにもなれば」と意気込む林さんなど、今年も頼もしい顔ぶれが揃いました。
32代目となる2016うつくしまライシーホワイトは、これから1年間、県内外での活躍が期待されます。
二次審査の様子 |
審査委員長から「うつくしまライシーホワイト委嘱状」やトロフィーが手渡されました。 |
第31代うつくしまライシーホワイトから第32代のメンバーへとたすきがかけられました。 |