福島県農畜産物の安全・安心の取り組み

安全・安心の取り組みについて

東京電力福島第一原子力発電所事故後、JAグループ福島では、下記の取り組みを行ってまいりました。

土壌の測定

吸収抑制対策

農畜産物の測定

消費者等への情報提供

詳しくはこちら

特に米については、平成24年産米から「全量全袋検査」を実施してきましたが、 放射性物質吸収抑制対策にかかる知見の蓄積と徹底した生産管理により、 平成27年以降、基準値超過は発生しておらず、福島県のロードマップ （「米の全量全袋検査の経過と今後の方向性について」）に基づき、 令和2年産米からは、「モニタリング検査」へ移行することができました。

現在も、そして今後も、基準値超過を出さないための生産管理を徹底し、安全な食品をみなさまへお届けしてまいります。