東日本大震災復興祈念大会を開催しました(令和3年3月13日(土))
[2021.05.31]
本県において東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故が発災してから令和3年3月
11日で10年が経過します。
この間に、被災12市町村の避難指示解除を含め、積極的な復興対策が進められてきたものの
、農業・水産業・林業などの第一次産業でも依然として一部地域で事業が再開していない状況
にあるほか、農林水産物の風評被害が全県下に及ぶなど極めて厳しい状況が続いています。
また、日常生活においても原子力発電所の廃炉作業や放射能物質の処分の見通しなど、消費者
の日常生活に及ぼす影響は依然不透明な状況にあります。
こうしたなか、本県農林水産業者と生協組合員等消費者が一堂に会して、農林水産業の完全な
る復興を期するため祈念大会を開催しました。
東日本大震災復興祈念大会 黙祷
あいさつするJA福島五連菅野会長 決意表明 飯豊ファーム 代表取締役 竹澤一敏 氏
決意表明 あかい菜園 代表取締役 舟生典文 氏 決意表明 JA会津よつば 青壮年部 吉津紘二 氏
決意表明 陽と人 代表取締役 小林味愛 氏 決意表明 岩瀬農業高校(動画紹介)